日本は、国の原点をもっと教える教科書、教育があるべきだと思う。
日本の歴史も正しく教えねばならない。
それは、最低限のことであるが、日本の青年海外協力隊のメンバーなどは、開発途上国の国旗掲揚があった時に、座っていたということで、張り倒されてしまった。
その時初めて彼らは国の“尊厳”というものを知り、自分の国の尊厳も知ったというのである。